ShutterStock(シャッターストック)の解約方法
今回は写真素材サービスの「ShutterStock(シャッターストック)」の解約方法について紹介していきます。ShutterStockの継続購入の自動更新はアカウント設定で停止できます。ただし、年間購入の場合、1年間の継続契約なのでこの方法では期間中に解約できません。また、無料のお試しも注意が必要です。
ShutterStock(シャッターストック)を解約する際の注意点
・アカウント設定で次回の更新は停止できる
・年間購入を途中で止める場合は問い合わせが必要
キャンセル料あり
・無料のトライアル終了後は年間契約に自動で移行
無料期間終了の4日前までに解約手続きの必要あり
・解約後もダウンロードした写真は使用可能
月契約と年間契約の違いに注意
ShutterStockには月契約と年間契約があります。月契約の場合はアカウント設定で自動更新を停止すればそれで解約完了です。
年間契約は自動更新を停止したとしても1年経つまでは毎月の支払いは発生します。途中の月で解約する場合は問い合わせして解約の手続きをしてもらう必要があります。その際は、年間契約で割り引かれていた月の差額を支払わなければいけません。
無料トライアルも注意が必要
30日間の無料のトライアルがありますが、無料期間終了後は有料版に自動移行するので注意が必要です。しかも、月契約ではなく年間契約になります。これは通常契約でも同様ですが、終了日の4日前までに手続きしないと次の契約がされてしまいます。
解約手続きしても期間中は使用できるので、早めに解約手続きをするようにしましょう。
ShutterStock(シャッターストック)の解約手順
ShutterStockの月契約で翌月更新しない場合、年間契約で翌年更新しない場合はサイトのアカウント設定で自動更新をやめることができます。
しかしながら、年間契約を途中で止める、無料期間から意図せず年間契約になってしまった場合は問い合わせして解約する必要があります。
翌月更新、翌年更新を止める
月契約、または1年契約を満了して次回更新を止める場合はこれで完了です。
1年契約の途中で解約
1年契約の途中で解約する場合はアカウント設定から手続きはできません。電話、サイトからメールで問い合わせをして解約手続きをする必要があります。無料期間から誤って年契約に移行してしまった場合も同様です。
問い合わせ先
1-646-419-4452
メールはこちら
どちらも日本語対応していますが、本社がアメリカなのでスタッフによっては片言での対応になることもあります。承知のうえで電話、メールするようにしましょう。