ひかりTVの解約方法
今回は、光回線を使ったテレビ放送サービス、「ひかりTV」の解約方法について紹介していきます。ひかりTVは電話にて解約出来ます。Webページからは手続きできません。また手続きが異なる場合や、違約金、返却物等についても解説していきます。
ひかりTVを解約する際の注意点
・直接契約ではない場合、各プロバイダーでの手続きが必要
・プランによっては解約金が発生
・解約後は機器の返却が必要
・月額無料の休止(お手がるプラン)もある
チューナーレンタル料月額は発生
・録画したものは解約後見れなくなる
・解約時には「引き止め」あり
・解約月の日割りはない
契約満了日まで利用可能
ひかりTVの契約には直接契約と、プロバイダー経由の契約があります。プロバイダ―経由での契約の場合は、各プロバイダーに連絡して解約手続きを行う必要があります。下記を参照してください。
提携プロバイダー一覧
・BIGLOBEはこちら
・So-netはこちら
・ASAHIネットはこちら
・@niftyはこちら
・BB.exciteはこちら
・@T COMはこちら
ひかりTVの解約金
ひかりTVには解約金が発生するプランとしないプランがあります。
解約金が発生するのは、2年縛りのある「2ねん割」です。2年未満で解約した場合は11,000円(税込)の解約金が発生します。それ以外の期間縛りのないプランには解約金はありません。
返却が必要な物
ひかりTVの機器はレンタルなので解約後は返却が必要です。チューナーやアダプター、ケーブル等、契約時にレンタルしたものは全て返却する必要があります。返却に不備があると違約金が発生します。
機器の入っていた箱があればそれに入れて返却してください。なければ適当な箱を用意しましょう。
休止(お手がるプラン)とは?
解約の他、休止もあります。休止は月額利用料が無料であり、録画した映像が見られる、個別課金で映像を追加できる等のメリットがあります。
ここでいう休止とは「お手がるプラン」に変更するということです。
ただし、チューナーをレンタル代の540円(税込)はかかります。サービスの利用料は無料ですが、このレンタル代は発生するので注意しましょう。
お手がるプランへの変更はWebページから行うことができます。下記の手順を参考にしてください。
案内が表示されるので、指示に従って手続きを進めてください。
ひかりTVの解約手順
解約手続きは休止(お手がるプランへの変更)と違い、Webページから行うことはできません。コールセンターに電話して手続きを行ってください。
ひかりTVコールセンター
・009192-144(スマホから)
・0120-001144(固定電話から)
10~19時、年中無休
電話が繋がりにくいことがあるようです。余裕を持って手続きを行ってください。月の初めに解約したとしても月末まで利用可能です。
以前はコールバックという電話予約ができたようですが、現在(2021年4月)はHP上に見つけることはできませんでした。かける時間によって繋がりやすい・繋がりにくいことがあるので、どうしても繋がらない場合は時間や曜日を変えて電話してください。
オペレーターに解約したい旨を伝えて手続きを行いますが、引き止めがあります。他プランへの変更等を案内されるので、解約したい意思がある方はしっかりと断ってください。
レンタル機器返却の案内があるので、よく聞いて指示通りにしてください。これで解約の手続きは終わりです。