Mugen WiFiの解約方法
今回は、ポケットWiFiの「Mugen WiFi」の解約方法を紹介していきます。Mugen WiFiの解約はWeb上で行います。
2年以内に解約すると違約金が発生します。その他にも気を付けないと費用が発生するのでそれらについても解説していきます。
Mugen WiFiを解約する際の注意点
・2年以内に解約すると違約金が発生
2年以上の場合は無料
・2年以内に解約する場合はルーターの返却が必須
・解約月は満額請求
日割りではない
・「30日間お試し体験」も完全無料ではない
高額な支払いが発生する場合あり
Mugen WiFiの解約違約金
Mugen WiFiには2年間の最低利用期間があります。2年に満たずに解約した場合、解約違約金が発生します。また、ルーターも返却しなければいけません(2年以降は返却不要)。
解約違約金
1年未満:9,000円
1年以上2年未満:5,000円
ルーターの返却を忘れると、残りの月×1,600円の違約金を支払わなくてはいけなくなります。また、送料も自己負担なので気を付けましょう。
「無料」ではない?30日間のお試し体験
Mugen WiFiには、初回限定の「30日間のお試し体験」が用意されています。最低でも返金処理手数料として1,000円の支払いが発生します。無料ではないので勘違いしないようにしてください。
場合によっては、さらに支払いが発生します。高額になる可能性もあるので気を付けてください。下記に追加で支払いが発生する条件をまとめました。
30日間のお試し期間で追加の支払いが必要になる場合
・解約手続き、返却日(発送日)が30日を過ぎた
・海外で利用した
・50GB以上利用した
・返却品の不備
解約手続きと機器の返却は30日以内に済ませないと違約金が発生します。返却日は発送日を指します。
海外でも使用できますが、使用した分の料金が発生します。
50GB以上利用した場合、9,000円の解約費用が発生します。
特に注意が必要なのは「返却品の不備」です。ルーターに加えて、箱や説明書など一式を全て返却しないといけません。一つでも不備があると20,000円を支払わなければいけません。
さらに、ルーターの返却が遅れた場合、23ヶ月×1,600円=36,800円を支払わないといけません。つまり、返却品に不備があり、ルーターの返却も遅れた場合、20,000円+36,800円=56,800円もの追加費用が発生する計算になります。
Mugen WiFiの解約手順
Mugen WiFiの解約はWebページから行います。
お試し体験の解約の場合は、「30日全額返金保証での解約です」に進んでください。
フォームに従い契約者情報を入力していきます。送信したら解約手続き完了です。
2年以下もしくはお試しの人は機器の返却を忘れないようにしてください。フォームの最後に送信先が記載されています。