フレシャスの解約方法
今回は、ウォーターサーバー、「フレシャス」の解約方法について紹介していきます。フレシャスは電話とお問い合わせフォームから解約することができます。解約後はサーバーの水抜き、返却が必要です。
フレシャスを解約する際の注意点
・期間によっては解約金が発生
・解約後はサーバーの水抜き、梱包、返却が必要
・注文のスキップも可能
2ヶ月無料でスキップできる
フレシャスは水の注文を2ヶ月無料でスキップすることができます(3ヶ月目から月1,000円)。数ヶ月だけ休みたいという方は解約ではなくスキップを利用するといいでしょう。
ただし、月々の注文によってサーバーのレンタル料が無料になっているプランの場合、注文を止めるとレンタル料が発生するので注意してください。
フレシャスの解約金
フレシャスは2年未満で解約すると解約金が発生します。ただし、サーバーをレンタルではなく買い切りにした場合は解約金は発生しません(サーバー料金の残滓がある場合は請求あり)。
フレシャスの解約金
1年未満⇒15,000円
2年未満⇒9,000円
1年以上使っていれば解約金は減額されますが、2年以上でゼロになるのでそのタイミングで解約するとお得です。購入のスキップ(2ヶ月無料)とうまく組み合わせれば余計な出費を抑えることができます。
フレシャスの解約手順(手続き)
フレシャスの解約手続きは電話からとWebページのお問い合わせフォームから行うことができます。
電話から手続き
下記のお客様サポートセンターに電話して解約したい旨を伝えてください。
お客様サポートセンター
0120-800-026(平日 9:00~18:00/土日・祝日 9:00~17:00)
お問い合わせフォームから手続き
Webページのお問い合わせフォームから解約手続きを行うこともできます。
「お問い合わせカテゴリー」の「その他」を選択。「お問い合わせ内容」に解約したい旨を記入。必要事項を埋めて送信してください。1~3日で返信があります。
サーバーの返却手順
レンタルサーバーの場合、返却の必要があります。水抜きと梱包、回収の手順をまとめました。
水抜きは水を飲み切るだけではなく、空焚き防止タンクから水を抜かなければいけません。電源を切ってから3時間ほど待つ必要があるので回収日時ギリギリに行わないようにしましょう。詳しい方法は下記の動画で解説しています(他のタイプのサーバーについてもフレシャスのHPで解説動画があります)。
水抜きを終えたサーバーを梱包します。梱包材と回収業者はフレシャスが手配してくれます(サーバー回収手数料3,300円)。希望する方は自分で手配することも可能です。
回収業者が梱包材を持って来るので、自分で梱包して業者に渡してください。
回収が終わればこれで解約完了です。解約から30日以内に返却しないと費用が発生するので注意してください。