ドコモケータイ補償サービス解約方法
今回は、ドコモのケータイ補償サービスの解約方法をご紹介します。
スマートフォンやタブレットを故障・紛失した際の補償として、ドコモで契約する際に加入する方が多い『ケータイ補償サービス』。
このサービスは、
・ドコモの電話窓口(TEL:151)
・My docomo
・ドコモショップ窓口
から解約できます。
※ケータイ補償サービスは解約しても、違約金を支払う必要はありません
【重要】ドコモケータイ補償サービス解約時の注意点
・一度解約してしまうと、新しい機種を購入するまで再加入できない
・解約手続き後は、交換電話機の受け取り・修理代金サポート・データ復旧などの各種サービスが受けられなくなる
・ケータイ補償サービスを含む「あんしんパックモバイル」に加入している場合、あんしんぱっくを解約するとケータイ補償サービスも自動で解約される
ドコモケータイ補償サービス解約手順:所要時間約5分
ここでは、「My docomo」上でドコモケータイ補償サービスを解約する手順をご紹介します。
「ご契約中の主なサービス」内または、「全てのご契約内容の確認」をタップ
※「ご契約中の主なサービス」には最大5件までしか表示されません。
そのため、タップしても解約したいサービス名が出てこなければ「全てのご契約内容の確認」をタップしましょう
※「解約する」ボタンを押した後は、解約までの案内が出てくるので、それに従って解約手続きを行ないましょう
「ケータイ補償サービスは(月の途中で)解約しても違約金はかからない?」
【A】ドコモのケータイ補償サービスは月の途中で解約しても違約金はかかりません。
違約金の支払いを求められるのは、交換電話機の受け取りサービスを利用した際に、旧スマートフォン(電話機)をドコモから指定された場所に期限内に送付しなかった場合です。
「AppleCare」と「ケータイ補償サービス」の違いは?
「ケータイ補償サービス」と聞くと、iPhoneをお使いの方は「AppleCare」というAppleが提供している製品保証と電話サポートサービスを思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらはドコモが提供している「ケータイ補償サービス」とは全くの別物です。
「AppleCare」とは、ほとんどのApple製品に購入後1年間つく、ハードウェア製品限定補償と90日間の無償テクニカルサポートのことを指します。
製品補償の期間を延長したい場合には、有料の「AppleCare+ 」や「AppleCare Protection Plan」への加入が必要です。
「AppleCare+」・「AppleCare Protection Plan」の解約方法
ここではiPhoneをお使いの方へ、有料でプラス(加入)したAppleが提供する製品保証・サポートサービスの解約方法をご紹介します。
AppleCare プランを解約する方法は2パターンあり、一括で支払いを済ませているか、月々払いにしているかで手続きの手順が異なるので注意しましょう。
AppleCare プランの料金を一括で支払い済みの場合
Appleのサポートに電話で問い合わせして、加入したプランの解約手続きを行ないます。
問い合わせする際には、AppleCareの契約番号、プランの対象となっているデバイスのシリアル番号あるいは、購入時のレシート(原本)を手元に用意しておきましょう。
契約番号やシリアル番号が分からない場合には、Appleの公式サイトからマイサポートにログインして確認します。
・返金に関するガイドラインは国や地域によって異なる場合がある
・加入後30日以内に解約する場合は全額返金される※ただし、すでに利用済みのサービスに対する対価は差し引かれる
・加入後30日以降に解約する場合は、プランの保証残存期間の割合に基づいて按分計算した金額から、利用済みのサービス対価を差し引いた残額が返金される
AppleCare プランの料金を月々払いにしている場合:所要時間約3〜5分
お手持ちの端末(iPhone・iPad・iPadtouch etc…)から解約の手続きを行ないましょう。
解約したいプランが端末に表示されない場合には、Appleサポートに電話で問い合わせして解約します。
・一度AppleCareプランを解約すると、月々払いの契約更新ができなくなる
・解約時にAppleCareプランへの加入資格がない端末の場合、解約手続き後の再加入はできない
それでは、お手持ちの端末からAppleCare プランを解約する手順をご紹介します。